亀井先生です
以前使っていたブログを間違えて消去してしまいました。
こちらに復活させていたただきます。
・・・・・・・・
「ホンマでっか!?TV」で共演させていただいた
亀井先生です。
亀井先生は、とっても上品で知的なお方でした。(^^)
以前使っていたブログを間違えて消去してしまいました。
こちらに復活させていたただきます。
・・・・・・・・
「ホンマでっか!?TV」で共演させていただいた
亀井先生です。
亀井先生は、とっても上品で知的なお方でした。(^^)
以前使っていたブログを間違えて消去してしまいました。
こちらに復活させていたただきます。
・・・・・・・・
「ホンマでっか!?TV」で共演させていただいた
澤口先生と松藤先生です。
澤口先生は、学者さん!というタイプの方でした。(^^)
松藤先生は、会社社長さまなので、さすが、そんな感じでした。(^^)
以前使っていたブログを間違えて消去してしまいました。
こちらに復活させていたただきます。
・・・・・・・・
「ホンマでっか!?TV」で共演させていただいた
植木理恵先生です。
植木先生は、先生・学者というより、もう芸能人ですね。
素晴らしく綺麗でした。(^^)
以前使っていたブログを間違えて消去してしまいました。
こちらに復活させていたただきます。
・・・・・・・・
「ホンマでっか!?TV」で共演させていただいた
中部大学の武田先生です。
武田先生は、本当に優しいお方でした。(^^)
大阪のM様邸が完成しました。
写真はダイニングキッチンです。
壁紙はアイボリーにして、家具は白にしています。
調度が白の時は、背景にはカラーを入れたほうが、映えます。
照明器具は奥さま選定です。
おしゃれな奥様なので、選ぶものも一味違います。
(おしゃれだの~(^^)
キッチン天井には吹抜けがあります(上写真中央奥)。
北側ですが、結構あかるいです(ラッキー♪)
吹抜けは、屋根面に天窓があり(下写真正方形のもの)、
壁に窓があります(縦長のもの)。
吹抜けは、熱気がたまるので、
換気扇を設置するほうが賢明です(縦長窓の左)
下は着替え室です。
小さな家では、着替え室はムリなことが多いですが、
M様邸は広いので、設置できました。
(お金持ちはいいな~(*^_^*)
天井にある丸いものは、ナノイーで、
白い棒は、物干し竿です。
室内干しができるようにしています。
下のようにして使います。
パープル色の壁紙も、奥様選定です。
(またまた、おしゃれにして~、この(^^)/
下はトイレです。
馬の絵の壁紙は、エルメスです。
(ヒエ~(@_@。)・・・おいくら?)
日本の家は、白い壁紙がほとんどですが、
欧米は、ほとんどが、カラークロスです。
皆さんも、カラークロスを使って、
カッコ良い家を建ててくださいね。(^^)
PS
日本の家に使われる建材は、
ほとんど化学物質まみれです。
床、建具、壁、天井、断熱材、その他、
ほとんどがそうです。
「うちは、F4スター建材ですから大丈夫です」
などと言う営業マンが多いですが、
F4スターというのは、ホルムアルデヒド
(formaldehyde フォームアーデハーイド)が
基準値以下というだけのものです。
他の化学物質はなんら配慮されていません。
話を戻しますが、化学物質だらけの建材が多い日本で、
100%天然住宅の建築は可能ではあるものの、
高価になったり、デザインがイマイチになったりします。
ですから、せめて使えるところは、健康建材を使うほうが良いです。
M様邸では、F4スター建材の化学物質対策をしたり、
床はムクにしたり、天然原料で作られたUYDC認定クロス糊を使っています。
その他、私が開発した、とても健康的で、現代住宅にも合う
UYDCオリジナル畳も販売しています。
ご興味ある方は、是非お問い合わせくださいませ。
info@uedayasumasa.com
富山県で請け負っているF様邸の
地鎮祭がありましたので、出席してきました。(^^)
今回施工をお願いしたのは、
SA-SHEの家加盟店の北新建工さまです。
素晴らしい工務店さまなので、
設計者である私としても、とても安心です。
いつも通り、間取りはとても使いやすくしましたし、
建材選びも、デザインも、緻密に考えました。
さて、ど~んな家になるでしょうか?
半年後がとても楽しみです。(^^)
お施主様、かき氷を有難うございました。<(_ _)>
あの店のかき氷は、メチャうまです。
そして、皆様との会食はいつもとても楽しいです。
またご一緒させてくださいね。(^^)
全国の施主様がたへ、
地鎮祭の正しい受け方に関しては、
小書「間取りにこだわれば いい家になる」248ページ、
上棟の詳細に関しては、同252ページ、
現場でのお茶出しの方法に関しては、同256ページに、
詳しく書いてありますので、参照してくださいね。
小書は税込1296円しますが、
弊社までメールくだされば、
中古本(と言っても充分きれいな状態のもの)を
税・送料込み650円で送付させていただきます。
ただし、3冊限定なので、ご希望の方は、
お早めにお願いいたします。<(_ _)>
「建築士は、間取りやデザインとは違う立場にいる」
と、いつもお伝えしています。
間取りやデザインは、感覚的な作業ですが、
本来の建築士の仕事は、もっと理論的なものです。
添付は、基礎伏せ図という設計図です。
基礎伏せ図を作る時は、
基礎を、どういう厚みにして、どういう高さにして、鉄筋は何ミリのものをどう組んで、
土台はどういう樹種をどこに配置して、大引きはどういう樹種をどこに配置して、
断熱材はどういうものを何ミリにして、落ちないようにどういう設置方法にして・・・
等々、とても細かなことをいくつも考える必要があります。
こういう作業こそが、建築士の本来の仕事です。
設計図だけを見れば、ただ単なる1枚の紙ですが、
これを作成するまでには、相当な時間と労力を費やす必要があります。
このように、建築士というのは、構造や申請のプロなので、
間取りやデザインといった感覚的なものは、建築士ではなく、
感覚的なことが得意なプランナーなどが、することになるのです。
ドアにするか、引き戸にするかで、悩まれる施主様が少なくありません。
ドアの利点は、横を壁にできることです。
壁があるため、照明スイッチとか、コンセントを設置することができます。
また、壁がある、ということは、家が強い、ということです。
*家は、壁が多いほど、強くなります。
ドアの欠点は、引き代が必要ということです。
ドアを引く時、一歩、下がる必要がある、ということです。
一方、引き戸の欠点は、引き戸が引きこまれる壁が薄い=家が弱い、ということと、
照明スイッチやコンセントを設置できない、ということです。
他方、引き込み戸というのがあります。
引き戸を、隙間に引き込むタイプの引き戸です。
これの欠点は、引き戸が引き込まれるスペースに
入ったほこりやゴミを、掃除できない、というです。
古い家では、よく虫の死骸が残っていることが多いです。
使いやすい間取りにするため、少なくない施主様が、
「全て引き戸にしてください」、と要望されることがありますが、
引き戸ばかりだと、照明スイッチやコンセントやリモコンを設置できず、
逆に、使いにくくなる、ということがあります。
利点欠点を知らず、自分のイメージだけで採用すると、
あとで、とっても後悔しますから、必ず、
その利点欠点を知ってから、計画してくださいね。
今、鹿児島の物件を、させて頂いております。
そこは農地なので、着工までに、色々とやることがあります。
農業振興地域除外申請、五条申請、測量、境界復元、分筆、登記、等々です。
上記は、建築士ではなく、司法書士や土地家屋調査士や測量士が行いますが、
建築士である私は、全てを統括する立場にいるので、全てを把握する必要がありますし、
上記を進めながら、家の配置計画や、土盛り計画や、擁壁計画などを検討するので、
結構難しく、かつ多忙です。
普通の宅地なら、そういう面倒なことをする必要はないので、楽です。
いつも、「建築士は、間取りやデザインとは違う立場にいる」
と言っていますが、こういう業務こそ、建築士らしい業務と思います。