上田デザインコラボのブログ

見晴らし良い方向に、電動ルーバーシャッター雨戸


静岡のリフォーム物件です。
静岡は、せっかく富士山が見えるのに、
このお宅は、富士山が見える方向に、窓がなかったので、
施主様がリフォームを決断されました。

そこで、窓を付け、かつ電動ルーバー雨戸としました。
電動ルーバーシャッター雨戸

もうすぐ完成で、施主様共々、とても楽しみです!(≧▽≦)

ハウスメーカー工務店の選び方1


皆様、こんにちは~(^^)
間取り先生、こと、上田やすまさで~す(^^)/

今、新しい本を書いています。題名は、
「ハウスメーカー・工務店の選び方」 です。
業者選びで後悔している人が多いので、正しい選び方を書いていきますね。

すべてをここに出すわけにはいきませんが、
出版までは権利関係は大丈夫なので、一部だけですが、
ブログにアップし、皆様のお役に立てば良いなと思っています。(^^)/

今回は、「新築とリフォーム」 に関してです。

新築をするときは、新築の経験の多い業者を選びましょう。
そして、リフォームのときは、リフォーム経験の多い業者を選びましょう。

新築とリフォームは、「まったく違うもの」
と言ってもいいくらい、違うものだからです。

今後も続々とアップしていきますね。(^^)/

間取り先生

静岡 一軒家リフォーム


静岡で、一軒家リフォームを請け負いました。
まだ築浅でしたが、いろいろと問題の多い家でしたので、
施主様が奮発して、リフォームを決断しました。

私としては、問題がすべて解決できるよう、
施主様と協力して設計し、先日着工しました。

最初の写真は、高齢になり、階段昇降機を
つけたくなったときのため、コンセントを付けました。
高齢になったときに設置する階段昇降機用のコンセント 次の写真は、天井裏の暑い空気を排気するための換気扇穴です。
「2階がとても暑い」ということで、調べてみたら、
天井裏に換気扇が設置されていませんでした。
法律上、設置義務はありませんが、付けるほうが賢明です。

天井裏の暑い空気を排気

このリフォームで、すべての問題が解決され、
施主様が幸せに暮らせることを、心から願っております。

 

間取り先生の「テッパン面白講演会」


皆様、こんにちは~(^^)

間取り先生、こと、上田やすまさで~す(^^)/

前橋市の、NHK文化センター様での講演会が、終了しました。
間取り先生の、ギャグ連発のテッパン面白講演会、
お楽しみいただけましたでしょうか?(^^)/

講演後の、質問・相談コーナーには、
私の好きなマダムも含め、全員が残ってくださり、
とても嬉しかったです。(^^)/

次回は、大垣と米原になります。

1、群馬県前橋市、終了
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1134799.html

2、岐阜県大垣市、お申し込み受付中
http://www.chunichi-culture.com/ogaki/pages02/1day.html

3、滋賀県米原市、お申し込み受付中
http://biwako-culture.com/top/1day-2017a/

講演会にご参加いただいた方は、
講演後、相談タイムをもうけま~す!

新築・リフォームその他何でもいいので、
間取り先生が、無料で、相談に乗りますよ!

「主人の夜が弱くて・・・」とか
そういうのは答えられませんので、
酒のさかなにさせていただきま~す!(^^)/

よろしくお願い申し上げます<(_ _)>(^^)

間取り先生

講演会でのサービス 無料相談


皆様、こんにちは~(^^)

間取り先生、こと、上田やすまさで~す(^^)/

今秋は、前橋市と、大垣市と、米原市で、講演会をいたします。

有意義で楽しいお話を用意しておりますので、
是非ご参加くださいませ。
費用も格安ですよ(^^)/

1、群馬県前橋市
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1134799.html

2、岐阜県大垣市
http://www.chunichi-culture.com/ogaki/pages02/1day.html

3、滋賀県米原市
http://biwako-culture.com/top/1day-2017a/

講演会にご参加いただいた方は、
講演後、相談タイムをもうけま~す!

新築・リフォームその他何でもいいので、
間取り先生が、無料で、相談に乗りますよ!

「主人の夜が弱くて・・・」とか
そういうのは答えられませんので、
酒のさかなにさせていただきま~す!(^^)/

よろしくお願い申し上げます<(_ _)>(^^)

間取り先生

よくある失敗例 「いつまでに建てたい」


以下のような施主さまも多いです。

「いついつまでに建てたい」

これが、1年以上先のことなら、構いません。
しかし、10か月以内とか、ひどい時には半年以内、などと言う施主様がいます。

家づくりは、本来、最低1年かかります。
設計に半年で、施工に半年です。
設計途中や工事途中に、施主様が変更したくなることもあるので、
可能なら、1年3~4ヵ月みておくと賢明です。

家づくりを、10か月とか半年などと考えている施主さまは、
家づくりを「安易なもの」、と考えているのです。

「家づくりで後悔した」という施主が86%もいて、
「間取りをやり直したい」という人が95%もいます。
家づくりを安易に考えているから、こうなってしまうのです。

家づくりは、最高に難しいものであり、かつ、
数千万円をかけた人生の一大事業です。
皆さんは失敗しないように、「いつまでに」などという考えは捨てて、
充分な時間をとって、家づくりに臨んでくださいね。

注意!!今後、建築費が上がります


2019年4月に消費税が増税されます。
以前の増税の時も同じですが、
増税前半年間と、増税後半年間は、
建築業界は、超多忙になります。

結果、建築費の値引きは無くなりますし、
優良業者は多忙になりすぎて、契約さえできなくなります。

来年夏頃からそのような状態になるので、
来年春までには、設計は終わらせておいたほうが良いです。

ちなみに、以下はUYDCでの工程です。
今月(8月)開始でも、やや厳しいです。

遅くても、10月くらいまでには開始しないと、
建築費の値引き交渉が難しくなりますので、
新築ご検討の方は、すぐにも開始されることを、お勧めいたします。

8月下旬、間取り仮決定
9月下旬、間取り決定、外観仮決定
10月上旬、仕様仮決定
10月中旬、工務店に概算見積もり依頼(1ヵ月かかります)
11月中旬、概算見積もりの結果、仕様変更打合せ開始

【正月休み(2019年の消費税増税に向け、工務店の値引き少なくなります)】
1月上旬、詳細決定後、CAD図面作成開始(1ヵ月かかります)
2月中旬、工務店に正式見積もり依頼(1ヵ月かかります)
3月中旬、正式見積もり決定
4月中旬、施主様と工務店契約(上田康允が同席します)

【GW休み(2019年の消費税増税に向け、工務店の値引き無くなります)】
5月中旬、解体申請、確認申請(3週間かかります)
6月中旬、解体開始
7月上旬、地盤調査(1日)
地盤軟弱なら、7月中旬に地盤改良工事(2週間ほど)
7月下旬、基礎着工

【お盆休み(建築業界がピークになっていくため、優良ハウスメーカー・工務店とは契約できなくなります】
8月下旬、上棟(工事は4~5ヵ月かかります)
2018年1月完成(たいてい、是正工事あります。半月ほど)
2月引き渡し・ご入居

【4月消費税引き上げ】

新築をお考えの方は、すぐにも開始されることをお勧めします<(_ _)>

前橋市 新築・リフォーム講演会


群馬県前橋市の、NHK文化センターさまで、
講演をさせていただきます。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1134799.html

新築やリフォームでは、「施主の9割が何らかの後悔をしている」
という調査結果があるくらい、新築・リフォームは難しいものです。

とても安価ですので、大変お得です。
是非ご参加ください。<(_ _)>

【NHK文化センター様HPから】
9割の人が「もっとこうすれば…」と後悔を残す新築・リフォームの世界。
ベストセラー「安らぐ家は間取りで決まる」で知られる売れっ子建築家が、
失敗しない秘訣をお伝えします。

**講師紹介**
建築家、上田康允デザインコラボ代表、(社)日本間取り協会代表理事。
ハウスメーカー・工務店で勤務後、設計事務所を設立。
独自の間取りプランニングに基づいた家づくりには定評があり、全国で家づくりを手掛ける。

著書「安らぐ家は間取りで決まる」は12万部ロングセラー、
「間取りにこだわればいい家になる」は2万部ベストセラー。
また、「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演など、多方面で活躍中。

狭小住宅


狭小住宅のお問い合わせがありました。

「上田さんの本では、比較的大きな家が多いのですが、
狭小住宅のご経験も、おありですか?」

はい、上田康允デザインコラボは、創業14年が経ち、
これまで、全国で70軒、やらせていただき、
狭小住宅は、8軒やらせていただきました。

うち4軒は、間取りだけ、やらせていただき、
残り4軒は、施工まで見させていただきました。

東京の都心部などは、たいてい狭小になりますね。(^^)
これまでで一番小さな土地は、16坪でした。

狭小4物件 1ページ 狭小4物件 6ページ 狭小4物件 5ページ

狭小住宅では、空間を広く感じられるといいですね。
そのために、天井を高くしたり、吹抜けにしたり、
あるいは建具や階段をスケルトンにしたり、
等々、いろいろと工夫ができますね。

もちろん、狭小住宅・広い家、関係なく、
間取り学にのっとった使いやすい間取りをつくることが、
大前提だとは思います。

また、構造も強いほうがいいし、
外観デザインもカッコいいほうがいいし、
化学物質対策もできるといいですね。

ただ、構造・デザイン・建材などなど、
豪華にすればするほど、お金も比例しますが。(^^;

狭小住宅、あるいは、大きな家、に関わらず、
間取り・構造・建材選定・デザイン・化学物質対策・
施工会社選び・建築費交渉・施工監理、すべてにおいて、
ご満足いただける家をご提供させていただきますので、
是非ご依頼をご検討くださいませ(^^)
よろしくお願い申し上げます。<(_ _)>

施主さまからのお便り


施主様からお便りをいただきました。

ご許可をいただけたので、アップさせていただきます<(_ _)>(^^)

・・・・・・・・・・・

上田先生、先日は動画アップのお知らせをいただき、有難うございました。
本当にお忙しくご活躍され、お幸せそうで何よりと存じます。

こちらは、主人は仕事で忙しく、息子はクラブ活動に熱心に打ち込み、
私は趣味に忙しく、充実しております。

今年、植えたヒマワリが3mくらいに成長し、道行く人が眺めたり、
鳥や虫が毎日来て、にぎやかです。

スズメが子どものスズメに餌を与えているところを見ながら、
朝食をいただいている時、「南東のダイニング、幸せだなあ、
この家、本当にいいよねえ」と、家族で話しています。

太陽の当たるキッチン・ダイニングと玄関は、朝の活力がみなぎるようで、
一日元気に過ごせます。

それではまだまだ暑い日が続きそうですが、お身体を大切にご活躍ください。
先生とご家族様がますますお幸せになりますよう、お祈りしております。

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