8/11、14、20【超強力な解毒法】砂療法・体内解毒のやりかたのコツ
先日アップした「砂療法(すなりょうほう)体内超解毒・介助付き」のやりかたのコツをシェアしますね(*´▽`*)
1,着衣は良くないです。体と砂が直接触れ合うことで、解毒が促されます。ですので真っ裸が最高です。
無理な人は女性ならビキニとか、男性なら海パン一丁にします。
リラクゼーションのためなら着衣でいいと思いますが、真剣に解毒を目指す人は真っ裸でやることが大切です。
2,埋まる時間は8時間以上です。
東城先生も尾藤先生も8時間が基本とおっしゃっています。ご経験から8時間以下では効果がないので、8時間と指定しておられるのだと思います。
・私の経験では5~6時間くらいで解毒が始まります。
砂に埋まる → 砂の力で、体内にある毒素が体表へ向かう。これに数時間かかります → 5~7時間で毒素が皮膚を突き抜け、体外へ出はじめます → 8時間やることで、解毒が完了します。
・~4時間では、あまり解毒しません。
砂に埋まる → 砂の力で、体内の毒素が体表へ向かう → ~4時間でやめてしまうと、せっかく体表へ向かった毒素が体内に留まってしまいます。
ちなみに、毒素が肌(毛穴)を突き抜けるときは、ちくちくします。蟻などの虫が咬んだような感覚です。痛痒いです。
ちくちくする理由は、皮膚神経が、出て行こうとする毒素を感知するからだと思います。
3,クライアントが埋まる穴は、人が水平に寝そべった状態になるような形状にします。上半身も下半身も同じくらいの深さにします。
下半身を上半身より深く埋めた写真を見たことがありますが、これは下半身にかなりの重みがかかり、つらいです。
上半身も下半身も体表から7センチ厚の砂が存在する状態にします。そのためには人が自然な形で仰向けに寝そべった状態が良いです。
人によっては7センチだと重くてつらい人がいますから、その場合5センチ前後でもいいと思いますが、解毒力はやや弱まると思います。
両腕・両脚は、脇は開いて、股も開きます。
これも、上記1の着衣同様、リラクゼーションのためなら、股・脇は閉じていいと思いますが、真剣に解毒を目指す人は股・脇を開くことで、解毒効果が高まります。
砂が体内毒素を吸い出そうとするのですから、股を閉じると股にある器官(子宮、膣、睾丸、陰茎、腸)の解毒ができなくて当然です。
首にも砂をかけます。肌が露出していると蚊に食われることがあるからです。肌を隠すだけですから厚みは1~2センチでいいです。
4,顔の近くに、保冷ドリンクホルダーに入れたドリンクを置いて、ストローを付けます。埋まると体はほぼ動きませんが、頭だけは動きますから、飲みたい時に飲めるよう、こうします。
*クライアントは体が動かないので、その安全を保守する「介助者」が必要になります。
5,砂療法(砂浴)は、髪の毛に砂が入ります。それはとても気持ち悪いので、髪の毛は大タオルなどを使いターバン巻きします。
6、介助者はボーっとせず、常にクライアントの安全を保守します。
クライアントがよく感じることは以下です。
・砂に埋まる時は、介助者が砂をかけていきますが、この際、小さな砂が風に舞いクライアントの目に入ります。
それを防ぐために、砂はゆっくりとかけ、かつ、その最中は目を閉じてもらうよう必ず声をかけます。
埋まっているクライアントは、腕を動かせませんから、自分で目をこすることができません。
・砂が重い(多すぎる)→すぐに砂量を調整します。
・砂が少ない →すぐに砂量を調整します。
・体の体制が悪い →すぐに体制を整えます。
・ちくちくで体を動かしてしまう →すぐに体制を整えます。
・ターバンがずれる →すぐに調整します。
・顔がかゆい →すぐにタオルなどを使い、かゆい部分をこすってあげます。
・毒素が出だすと、クライアントは体が「ちくちく」し、体を動かしてしまいます。その都度、介助者が砂を調整します。
7,埋まる場所は、日焼け対策のため、日影が良いです。
日影がない砂浜なら必ずパラソルを差しましょう。
気比の松原は、北側に海があり、南側に松林がありますから、写真のように、日影になりますから、パラソル不要です。
8、砂から出るときは、自分一人で出れるなら自分で出ればいいです。
砂が重くて出れない人は、介助者が助けます。
まずは上半身だけ出ます。女性で真っ裸の人は大タオルで胸を隠しながら起き上がります。
そして、砂がついたまま、大タオルを胴体に巻き、胸を隠します。焦らずやれば、うまくいきます。
体中に砂がくっついていますから、座ったまま、上半身を中タオルで払いて、砂を落とします。
次に下半身ですが、真っ裸の人はこのとき、大タオルで前を隠し起き上がります。
そして、砂がついたまま、大タオルを腰に巻き、前や尻を隠します。焦らずやれば、うまくいきます。
そして中タオルを使い、下半身についている砂を払って落とします。
9、砂に入ると、毒が少ない人、健康な人は、気持ちよくなりすぐに眠ります。
毒素が多い人や、病気の人は、毒素が体内を駆け巡り、やや辛いですから、その都度、砂から出て休憩してください。
介助者にその旨を遠慮なく伝えてください。
遠慮して何も言わずもし万一のことがあるほうが困るので、ささいなことでも必ず声をかけてください。
砂療法は、腫瘍、筋腫などさえ出ていくことがあるほど、強力な「療法」です。「療法」ですから「恥ずかしい」とか「時間が長い」などは、受け入れることをお勧めします。
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日 程 :2023年度は終了済み。
*他日を希望であればご連絡ください。
人 数 :3人集まれば開催します。
集合場所 :JR敦賀(つるが)駅
料 金 :1.4万円(最低催行人数3人~最大8人)。
介助者人数 :2人。ただし参加者が3人の場合は介助者は1人になります。
5時間もの間、お客様の安全保守、緊急時対処、その他さまざまなお世話をするには、最低2人の介助者が必要ですので、2人つきます。
なお、安全を保守するため、介助者は、成人男性2人です。
クライアント3人以下の場合、介助者2人の日当が出ません。
介助者1人でよければ、1~3人でも開催させて頂きます。
スケジュール:
AM12:30、JR敦賀駅に集合ください。
改札を出たところまでお迎えにあがります。
13:00、砂浜到着、脱衣し、さっそく砂に入ります
*埋まっている間は、複数人の介助者がお客様の手足となり、「お荷物の管理、砂の堀り埋め、汗ふき、かゆい部分をタオルでかく、飲ませる、食べさせる、体勢ととのえ、日除け調整、トイレ送迎、おつかい、安全保守、緊急時対処」等々、つきっきりでお世話します。
*トイレや休憩のため何度も堀り埋めすることや、上述した心配事への対処は、介助者なしでは難しいですし、介助者1人ではやや不安です。
18:00、砂療法終了、着衣し帰路へ。
19:00、敦賀駅までお送りし、解散となります。
持参品
・飲み物(保冷ドリンクホルダー、ストロー付き) ・食べ物(果実など) ・大タオル2~3枚(頭、胸、腰)、中タオルが1~2枚 ・替えの下着
砂療法は、腫瘍、筋腫などさえ出ていくことがあるほど、強力な「療法」です。「療法」ですから「恥ずかしい」とか「時間が長い」などは、受け入れることをお勧めします。
砂療法は、本来、8時間やるものです。
しかし、首都圏や関西方面からの交通の便の都合と、日没時刻の都合により、12時開始、1700終了という、5時間としています。
5時間はギリギリのラインです。
もし皆様が「本気でやりたい」ということなら、丸一日(朝10時から夕方6時まで)なさることをお勧めします。
但し1時間あたり1千円アップとなります。
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砂療法は、電磁波解放(アーシング)にも有効です。現 代人は、毎日、多量の電磁波をあびており、体調不良になっている人が多いです。
埋まっている最中は、空腹だとつらいので、事前にしっかり満腹にしておいて下さい。
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日本の食品は、世界一、化学物質が多いですから、日本人の体内には多量の化学物質が蓄積しています。
また、ワクチンは化学物質満載です。砂療法でたくさん解毒し、健康を取り戻しましょう!
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連絡先: 上田
砂療法に関してのお問い合わせ・お申し込みは、
uydc☆zeus.eonet.ne.jp までメールください
☆を@に変えてください。
毎年7月~8月に、福井県敦賀(つるが)市で「砂療法・体内解毒・介助付き」、を開催します。
*日のご希望があれば、対応いたしますので、ご連絡ください。
体調不良、慢性病、難病、不定愁訴、ワクチン後遺症、シェディング対策、化学物質対策、電磁波対策、等々のかたに、強烈な解毒を促進してくれる 「砂療法(すなりょうほう)」 をご紹介します。
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東城百合子先生「自然療法 砂療法の絶大な効果」から引用抜粋 *読みやすいよう文章編集しています。
「体を砂の中に埋め、首だけ出して、ただ寝ているだけで、体内の毒素が猛烈に出てきます。
砂には体の毒素の排出を促す力があり、夏になったら是非なさることをおすすめします。
体内に溜まった公害の毒下しには、玄米食とともに、この砂浴が効果てきめんです。
砂の中に、2時間ほど入っていると、とても臭いガスが、体から発散します。
初心者は、入っているうちに、身体のあちこちが、かゆくなってきて苦しくなります。
これは、砂が人の体内にある毒素を吸い出そうとしているからです。かゆいため、つらくなり、手足を動かします。
結果、砂から手足を出しますから、介助者に頼んで砂をかけてもらいましょう。
真夏、気温が30度になっても、砂の中の温度は春くらいの心地よい温度です。
毒素の少ない人、比較的健康な人はスムーズに毒素が出て、気持ちよく眠ります。
毒素の多い人や、病気の人は、つらいので、休憩しながらやりましょう」
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砂療法・土療法の発案者、尾藤章先生の体験から引用抜粋 *読みやすいよう文章を編集しています
「昭和24年、裏の畑の土の中に私は首だけ出して寝ました。この畑は蚊がひどいところでした。
朝8時から午後4時まで8時間寝ているのに一匹も蚊がきませんでした。
「土の中に寝ると、体内に溜まった強いガスが、出るのではないか?」と思いました。
だから、やぶ蚊は近づいてこないんだと・・・
ただ土の中に寝るだけで毒素が出るなら、これはすばらしい療法だと考えました。
その後、「喀血して頭も上がらない」という病人に、「土療法」をしました。
その晩、ご婦人から連絡があり、「局部(膣)から、団子大の腫瘍らしきものが数個出て、湯のみ茶碗一杯出た」とのこと。
ご婦人を、その夏の間に5回、砂に寝かせたのですが、身体はメキメキよくなり、秋には仕事ができるようになりました。
愛知県犬山市から田中周子さんと6人のお連れが、海岸でおやりになりました。
そのお一人が、夜寝ようとすると、梅干大の固いものが、鼻の奥から出たそうです。
それは古い血のかたまりだったようで、永い間の頭痛が一度に治ったそうです。
31才のご婦人が、その晩、風呂の中で、8センチもある丸いもの2個が局部(膣)から出たそうです。
そして十数年間続いた頭痛と腰痛は、すっかり遠くへ去り、良い気分だということです。
群馬県板倉町の池田重信氏のお話では、「あるご夫人は1回半(2日目の昼頃)で腰痛を覚え、しかし間もなく局部(膣)から相当大きいものが出た」とのこと。
その他、神経痛、リウマチ、腰、肩の痛みや、特に皮膚病にはてきめんです。不眠症がぐっすり眠れた、等々。
面白かったのは、ある55才の男性が、「我慢できない」といって、6時間で起きだしてしまいました。
見ると、睾丸と肛門の中間の会陰部が、紫色にふくれ上がっています。
この人は前立腺炎でしたから、朝からの6時間で、それが解消されて汚い血や膿が外に排出するため紫色にふくれ上がったのです。
家に帰って間もなく血膿がたくさん出てOKでした」
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「砂療法(すなりょうほう)体内解毒・介助付き」
*夏=今しか出来ない療法です。 *複数の介助者がつきっきりで介助するため安心です
日程:7月~8月で、お客様のご都合に合わせ計画します。
場所:福井県敦賀(つるが)市、気比(けひ)の松原海水浴場
*日本三大松原の一つで、国の名勝に指定されています。白砂青松のとてもきれいな海岸です。水の透明度が高いです。松林が多く日影が多いので過ごしやすいです。
気比の松原
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日 程 :2023年度は終了済。*日の希望があれば計画しますのでご連絡ください。
集合場所 :JR敦賀(つるが)駅
料 金 :砂浴5時間で、1.4万円(最低催行人数4人)
スケジュール:
AM12:30、JR敦賀駅に集合ください。
改札を出たところまでお迎えにあがります。
13:00、砂浜到着、脱衣し、さっそく砂に入ります
*埋まっている間は、2人の介助者がお客様の手足となり、「お荷物の管理、砂の堀り埋め、汗ふき、飲ませる、食べさせる、体勢ととのえ、日除け調整、トイレ送迎、おつかい、安全保守、緊急時対処」等々、つきっきりでお世話します。
*トイレや休憩のため何度も堀り埋めすることや、上述した心配事への対処は、介助者なしや介助者1人では、難しいです。
18:00、砂療法終了、着衣し帰路へ。
19:00、最寄り駅までお送りし、解散となります。
持参品
・飲み物(保冷ドリンクホルダー、ストロー付き) ・食べ物(果実など) ・タオル数枚 ・帽子 ・サングラス ・替えの下着
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・砂に埋まる服装は、女はビキニ、男はパンツ一丁など、肌をよりたくさん露出するほうが、解毒効果が高いです。
*埋まっている最中は、空腹だとつらいので、事前にしっかり満腹にしておいて下さい。
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備考
・出典:東城百合子先生ご著書・記事「あなたと健康」「あなたと健康社」
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連絡先:上田やすまさ
砂療法に関してのお問い合わせ・お申込みは、
uydc☆zeus.eonet.ne.jp までメールください。
☆を@に変えてください。
上田は建築が本業ですが、電磁波や健康関連の複数の仕事をしています。
本記事に対し、コメントを頂きましたので、ご許可を得てシェアさせて頂きますm(__)m
平崎 裕那さまより。2023.8.5
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もう随分前になります。三十年ほど前に自然療法に出逢い人生を一変させました。
子宮筋腫に゙悩み手術を控えた友人が、子宮をとりたくないと泣く姿に、女子友で一色海岸で彼女を埋めました。
ともかく大騒ぎで楽しく実行しましたが、砂から出てきた彼女の臭かったこと!!ガスをまとったようで、悪いけど一緒に車に乗りたくない。自分で帰ってと女の友情の儚さを感じつつ、その夜すごい塊が!出てきた!と喜びの報告を貰い、主治医の驚きの完治宣言にお祝いしたのを思い出しました。
東條百合子先生のご本は今も私の導き手です。