京都の外観スケッチ
京都市物件の外観スケッチができました!(^^)!
極力使いやすくなるよう、様々な工夫を盛り込み、快適な間取りを作りました。
結果、施主様は感激くださり、これで進めることになりました。
玄関正面に、カーポートを作り、降雨時、雨に濡れないで外出・帰宅できるようにもしました。
駐車場は、多くの施主が後悔する場所です(間取りアンケートでは、実に73%が後悔)。
施主様がこの家で幸せになってくれること、私もとても嬉しいです!(^^)!
京都市物件の外観スケッチができました!(^^)!
極力使いやすくなるよう、様々な工夫を盛り込み、快適な間取りを作りました。
結果、施主様は感激くださり、これで進めることになりました。
玄関正面に、カーポートを作り、降雨時、雨に濡れないで外出・帰宅できるようにもしました。
駐車場は、多くの施主が後悔する場所です(間取りアンケートでは、実に73%が後悔)。
施主様がこの家で幸せになってくれること、私もとても嬉しいです!(^^)!
蕨市物件の外観パースができました!(^^)!
外壁はサイディングを使いますが、サイディングには、横張りと縦張りがあります。
サイディングによりますが、横張りだと、シーリングが目立つことが多いので、
今回は縦張りにしました!(^^)!
外観を考えるときは、外壁の柄・カラーをマッチさせるのはもちろんのこと、
サッシの色、破風の色、雨樋の色、ACダクトの色、等々、
すべてをマッチさせることが、とても重要です。
さいたま市の物件で、「開発許可申請」、という業務をやっております。
調査や計算を主とする「まさに建築士らしい業務」です。
建築士になりたい人は、どちらかと言うと、間取りやデザインといった、
クリエイティブなことをしたい人が多いのですが、実際はそういう業務より、
このような「調査・計算」業務が多いです。
建築士資格を取得したものの、そういう業務ばかりで嫌になり、建築業界を
やめてしまう人は少なくありません。(建築業界では、間取りは建築士でなく、営業マンが作ります)
アップしたのは1枚ですが、実際には数十枚を作図する必要があり、少ししんどいです。
私もやはり、間取りやデザインといったクリエイティブな業務のほうが好きです!(^^)!
風通しの良い家を建てるためには、
通風ラインをまっすぐに描くことが基本です。
添付図面は、良い通風計画の見本です。
このくらい沢山の通風ラインを作ることで、
風通しの良い家になります。
皆さん、風通しの良い家を建て、
幸せになってくださいね(^^)/
鹿児島物件の設計図が出来ました。
【展開図の一部】
多くの業者様は、手間・労力を省くために、展開図をつくりませんが、
これが、施主が家づくりに後悔する最大の原因です。
展開図をつくることで、やっと後悔を避けることができます。
近々、施主様と工務店様が契約するので、
私は、契約書を精査し、内容が大丈夫なら、契約いただきます。
その後、地鎮祭です。楽しみです(^^)
「建築士は、間取りやデザインとは違う立場にいる」
と、いつもお伝えしています。
間取りやデザインは、感覚的な作業ですが、
本来の建築士の仕事は、もっと理論的なものです。
添付は、基礎伏せ図という設計図です。
基礎伏せ図を作る時は、
基礎を、どういう厚みにして、どういう高さにして、鉄筋は何ミリのものをどう組んで、
土台はどういう樹種をどこに配置して、大引きはどういう樹種をどこに配置して、
断熱材はどういうものを何ミリにして、落ちないようにどういう設置方法にして・・・
等々、とても細かなことをいくつも考える必要があります。
こういう作業こそが、建築士の本来の仕事です。
設計図だけを見れば、ただ単なる1枚の紙ですが、
これを作成するまでには、相当な時間と労力を費やす必要があります。
このように、建築士というのは、構造や申請のプロなので、
間取りやデザインといった感覚的なものは、建築士ではなく、
感覚的なことが得意なプランナーなどが、することになるのです。
今、鹿児島の物件を、させて頂いております。
そこは農地なので、着工までに、色々とやることがあります。
農業振興地域除外申請、五条申請、測量、境界復元、分筆、登記、等々です。
上記は、建築士ではなく、司法書士や土地家屋調査士や測量士が行いますが、
建築士である私は、全てを統括する立場にいるので、全てを把握する必要がありますし、
上記を進めながら、家の配置計画や、土盛り計画や、擁壁計画などを検討するので、
結構難しく、かつ多忙です。
普通の宅地なら、そういう面倒なことをする必要はないので、楽です。
いつも、「建築士は、間取りやデザインとは違う立場にいる」
と言っていますが、こういう業務こそ、建築士らしい業務と思います。
大阪の物件が、だいぶ出来てきました。
写真は、防犯用の忍び返しです。
(雨樋上部の1mほど黒くなっている部分)
泥棒・空き巣は、雨樋を登って、2階や3階に登り、
施錠されていない窓を狙います。
そのため、雨樋には、写真のような
忍び返しを付けておくと賢明です。
雨樋1本あたり、5000円ほどで、設置できます。
間取りは当然、大事ですが、このように、
家づくりにおいては、色々と考えるべきことがあります。
皆さんも、しっかり計画して、後悔なさらないようにして下さいね。
富山の2世帯住宅の設計が終わりました。
外観は、4種類、カラーリングしました。
お施主様が、「落ち着いた感じが良い」
というご要望だったので、
4種類とも、シックな感じにしました。
カラーによって、だいぶ感じが変わりますよね。
私は上の2つが好きですが、
皆さんは、どれが好きでしょうか?
上田康允デザインコラボは、今月2023年3月で、創業20年になります。
20年続けてこれましたのは、ひとえに顧客様およびご協力いただいた皆様のおかげです。
誠にありがとうございますm(__)m
心から感謝申し上げますm(__)m
さて、上田康允デザインコラボでは、建築業者さまへ、アドバイス業務をしております。
【内容】
・ハウスメーカー様や工務店様や建築家様が、契約をとるため、競合をすることが多いですが、契約をとれるよう「間取り」「設計」「施工」その他、家づくりに関することなら何でもアドバイスいたします。
・競合物件に関し、御社と私とがオンライン(ズーム)で打ち合わせし、契約をとれるよう、最大限のアドバイスをいたします。
【ご相談費用】
・1時間単位なら、(税込)1万円。
・月契約なら、(税込)3万円で、ご相談時間数は5時間です。*1時間6000円。
*5時間で足りず、「数時間延長したい」などの時は延長分は1時間単位をお使いください。
*「月」とは1カ月です。今日開始すれば来月の今日の前日が終了日となります。
・半年契約なら(税込)18万円で、ご相談時間数は45時間です。*1時間4000円。
*「半年」とは6カ月です。今日開始すれば6カ月後のの今日の前日が終了日となります。
最初は時間または月でやってみて、良ければ半年にするもの良いと思います。
【ご相談方法】
・ズームまたは電話を使ってご相談いただきます。
【対象】
・建築関係者さま限定です。
・個人の施主様は、UYDC通常業務をご用命くださいませ。
【注意事項】
・契約がとれるのを保証するものではありません。が、上田が持つ特異な発想、多大な知識、貴重な経験を最大限提供しますので、可能性はかなり高まると思います。
・上田が何かを調べたり、現地に行くことは含まれていません。そこは上田のアドバイスに沿って御社が動いてくださいませ。
*なお、上田に動いてほしい場合は、交通費や日当などの経費をいただければ、真摯に対応させていただきます。金額は都度ご相談の上となります。
・「内容をメールで送るので先に読み込んでおいてほしい」ということは対応できません。読み込みも含めその時間内でのご相談となります。理由はそれがもう業務そのものだからでございます。
・上田が施主様に直接連絡とることはありません。ご依頼くださった建築業者さまが契約をとれるようできる限りの助力をいたしますのでご安心ください。
【上田の信頼度】
・UYDC顧客様の多くは上田を指名されますが、しばしば競合もあります。
過去で上田が他建築業者さまと、間取りや設計で競合した時、上田が負けたということは皆無です。
上田のこの間取り術・設計術をもって最大限応援いたします。
*上田の顧客満足度をご参照ください。顧客満足度
【依頼するメリット】
・競合時、自社だけの努力で契約がとれなかった場合は、利益はゼロでかつタダ働きになりますが、上田にお金を支払い契約がとれた場合の、その投資額の「費用対効果」は、少なくないと思います。
ご用命をいただけましたら、最大限の助力をさせていただます。
ご興味ある建築業者さまは、ぜひご用命くださいませ。
皆様の幸せと繁栄を、心からお祈りしておりますm(__)m