リフォーム・リノベーションの進め方


皆様、こんにちは!
間取り先生(*´▽`*)です!
リフォームやリノベーションは、新築同様、大半の人が失敗していますので、充分注意してくださいね。
ここでは、リフォーム・リノベーションしたい人が、注意すべきことを書きますね(*´▽`*)

ちなみに、リフォームは、古くなった部分を、新しい状態に戻すことをいいます。新しい状態にするだけですから、間取りや構造を変えることはしません。
一方、リノベーションは、新しくするのはもちろん、その構造を変えたり、間取りを変えたりすることまでを意味します。
通常、「リフォームだけ」ということは少なく、たいていは、間取りや構造まで変えたい、という施主様が多いので、ここではリノベーション時に決めることをお伝えします。


直したいことを挙げる。

依頼先を決める。

詳細設計をする。

見積依頼し、正当な金額なら、契約する。


直したい欠点を挙げ、どのようにしたいか?を決めることが大切です。

A:家が寒いから、温かくなるようにしたい。
B:暖房はエアコンを使っているが、電気代が高いから、別の暖房器具に変えたい。
C:2階の床の音が1階に聞こえるから、それを無くしたい。
D:バリアフリーじゃないから、バリアフリーにしたい。
E:この2室が分かれているが、仕切り壁を除去し、1室(ワンルーム)にしたい。
F:キッチン、洗面台、フロ、トイレが古いから、新しくしたい。天井、壁、床、扉、照明器具、カーテン、ACも、新しくしたい。


上記を決めたら、次は、誰に依頼するか?を決めます。

A大手ハウスメーカー
B工務店
C建築家
など。


1と2が決まったら、依頼したい先に連絡し、打ち合わせを始めればいいです。
・依頼先と打ち合わせし、A(防寒)に関しては、〇メーカーの〇断熱材を付けることにする。ということを決める。
・依頼先と打ち合わせし、B(防寒)に関しては、〇メーカーの〇床暖房を付けることにする。ということを決める。
・依頼先と打ち合わせし、C(2階の騒音)に関しては、2階床に、〇メーカーの〇断熱材を付け、〇メーカーの〇床材を付けることにする。ということを決める。
・依頼先と打ち合わせし、D(バリアフリー)に関しては、〇工法でバリアフリーにする。ということを決める。
・依頼先と打ち合わせし、E(壁の除去)に関しては、できるかできないかを確認し、できるのであれば、除去する方向で、新しい間取りを考える。一方、できないのであれば、考えるだけムダなので、除去はしない、ということを決め、その方向で間取りを決める。
・依頼先と打ち合わせし、〇メーカーのキッチン、〇メーカーの洗面台、〇メーカーのフロ、〇メーカーのトイレ、〇メーカーの天井、〇メーカーの壁、〇メーカーの床、〇メーカーの扉、〇メーカーの照明器具、〇メーカーのカーテン、〇メーカーのAC、ということを決める。

他方、よくあるご質問に対するお答えを書いておきますね。

Q:住みながら、工事してもらえますか?
A:しようと思えばできますが、工事の間、大きな騒音と振動とホコリ・木くずが、朝8時~夜6時まで続きます。
たいてい数日で施主様がストレスマックスになります。
仮住まい費用を節約することはできますが、施主様はほぼ心神耗弱状態になります。
小さなリフォームすなわち「クロスを貼り換えるだけ」とか「キッチンを取り換えるだけ」というものなら、なんとか我慢できると思いますが、構造や間取りを変える場合、電動ドライバーや電動のこぎりの、盛大な騒音が一日中、数ヵ月、続きます。
たいていは、「月曜~土曜の日中は家にいれないので、どこか避難先を探す」、ということになります。

Q:予算は1300万円~1500万円で考えていますが、できますか?
A:この質問が間違っています。上記3が決まってないのに、答えを出せるはずがありません。
上記質問は、車でいえば以下質問になります。「車を治して欲しいのですが、13万円~15万円で、できますか?」
そんなことは、その車の悪い部分を調査し、そして「じゃあこう直そう」、という方針が決まって、やっと修理費用を見積ることができます。
家も同じです。上記3が決まってないのに、見積額を出せるはずはありません。
かならず3を決めてから、見積もり依頼しましょう。

Q:複数の業者に相見積を依頼するのが良いですか?
A:施主様自身で、上記3を上手に決めれるなら、それは良いことです。
ただし、多くの施主様は建築・設計の素人なので、上記3を上手に決めることができないのが現実と思います。
その場合は、信頼できる相手に依頼することが大切です。

Q:でも、1社指定だと、ぼられる可能性はないですか?
A:ぼられる可能性がある業者に、見積依頼するのが間違っています。
ぼられる心配がない、信頼できる相手に依頼することが大切です。

Q:新築は高価なので、リノベーションにする方向ですが、リノベーションのほうが割安ですよね?
A:いいえ、新築のほうが割安です。
新築は何もないところに、設計・施工していくだけです。
一方、リノベーションは、上記の設計・施工だけでなく、以下業務が増えます。
リノベーションする建築物の構造や間取りを変えられるか?の調査、そして着工後はその解体。
新築は設計・施工だけですが、リノベーションは設計・施工の上に、調査、解体が含まれるので、割高になります。
大半の施主様が勘違いされていますので、ご注意ください。

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