新築間取りの正しい考え方②寝室は1階に作る!


皆さん、こんにちは~!
間取り先生(*^▽^*)で~す!

今日は、「新築間取りの正しい考え方」第2弾です!

大半の施主さまは、残念ながら、2階に寝室を作っています。
多くの人は、30代~40代といった若いときに家を建てます。
そのため、自分が50代~70代になったときのことが、よく分からないのです。

若い時に2階建てを建てた人の多くが、50代以降になると、こういいます。
「寝室が2階にあるから、つらい。1階に作ればよかった」、と。

まあ、当たり前と言えば、当たり前なのですが、大半の人は、今の自分しかイメージできませ。
そのため、今の自分が良いと思う家、すなわち、2階に寝室がある家を建ててしまうのです。

たとえば、35才で家を建て、75才で他界するとします。すなわち、40年その家に住むとします。
すると、35才~55才までの20年間は、問題ないのですが、55才~75才までの20年間は、つらいわけです。

すなわち、「40年のうちの半分の20年が、つらい家」、を、皆さん、建ててしまっているわけです。
だから、「95%が間取りをやり直したい」などという、悲惨な現状になってしまっているのです。

正しい家づくりは、「40年のうち40年とも、楽な家」、です。
そのためには、寝室は1階に作るのが当たり前なんです。

皆さんは後悔しないよう、充分注意して家を建ててくださいね!

宜しくお願い申し上げます。
間取り先生(*^▽^*)

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